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ヒョウじいは覇王色の使い手だった!? 徹底考察






ワンピース 940話のネタバレ考察をしていきます!





今回のワンピース940話ネタバレ考察はルフィ&ヒョウじいサイドに絞っていきます! ※ゾロ&日和サイドが気になる方は前回記事をご覧ください。





1. 見聞色に驚くヒョウじい

漫画 ワンピースより引用



裏社会のボスであるヒョウじいがルフィの見聞色に驚いたこのシーン。反応から察するに未来予知ができる見聞色を見るのは初めてだったのでしょう。




もしかしたらワノ国には武装色の使い手は多いものの、未来が見えるカタクリ級の見聞色の覇気の使い手がいないのかもしれません。






空島でも敵サイドは見聞色(マントラ)の使い手が多かったものの武装色の使い手がいなかった事から、閉鎖された島では覇気の習得具合が変わるのかもしれませんね。


2. コウシロウと同じ台詞を使用




この台詞は194話でゾロの師匠であるコウシロウが発言したものと一致します。




"最強の剣とは…守りたいものを守り斬りたいものを斬る力。触れるものみな傷つける様な剣は私はね…"剣"だとは思わない"






この事からコウシロウはワノ国出身であると考えます。





939話現在ではこの台詞を最初に発したのはコウシロウですが、この台詞自体は100年前のワノ国の伝説の侍リューマを見た人々が残した言葉だったと予想します。




リューマは龍を倒しワノ国を守り、武装色の覇気で秋水を黒刀にしてみせる等の偉業を成し遂げた侍ですから、その雄姿を見た侍の中で上記の台詞で評価されたのかもしれません。





また、尾田先生の幻の処女作「WANTED!」に描かれているリューマは自分の功績を吹聴するような侍ではない事もあり、やはり周りの人間にそう評価された可能性が高いですね。



3. レイリーと同じ覇気を使う

漫画 ワンピースより引用

ヒョウじいが武装硬化よりも強力な、相手に触れずに倒す武装色の覇気を披露しました。




海賊王の右腕レイリーと同じ覇気を使い、ワノ国の将軍だった光月おでんも慕ったヒョウじいの強さは相当なものだと思われます。




裏社会を仕切っていた器も考えると覇王色の覇気を持っていても何ら不思議ではありません



4. ルフィがヒョウじいに教えを乞う


ルフィはヒョウじいに武装色の覇気を教えてもらうお願いをします。




ただ上記で述べたようにヒョウじいは覇王色の覇気も持っている可能性も高いので覇王色の伝授もされるのかなと思います。




レイリーが教えたのは威圧で敵を倒す武器としての覇王色で、ヒョウじいには万物の声を読み取る覇王色の片鱗も教わるのではないかと思います。




ワノ国に眠る真のポーネグリフをルフィが解読する展開になると予想します。



5 まとめ


今回の考察点をまとめてみました。




・ワノ国には見聞色の使い手が少ない




・コウシロウとヒョウじいの台詞はリューマによって生まれたもの





・ヒョウじいは覇王色の使い手




以上です!次回はワンピース ネタバレ 941話を考察します。ではまた!