今回は映画ワンピーススタンピードより、活躍したキャラクターを個人的見解で3名挙げていこうと思います。
ルフィは殿堂入りということでランキングから除外しています。
タイトルにもある通り、
この記事はネタバレを含んでおります
前情報なしで見たい方はよろしければ下記記事をご参照ください。
【ネタバレなし!】スタンピードが10倍楽しくなる!? 見るべきポイント3点まとめてみた。 - ワンピース考察ブログ
では早速本題に参ります!
以下ネタバレ注意
3位 ウソップ
映画 ワンピース スタンピード予告編より引用
バレットにボコボコにされるも、最終的にはカタパルト号と合体したバレットの鎧を砕く活躍を見せました。
また、加えてルフィにバレットと戦う理由を与えた点や、ウソップがルフィを助けた事もグッとくるものがありました。
狙撃手としてだけでなく、映画を盛り上げるのに一役買ったという点でもウソップは活躍したと言えると思います。
2位 ロー
映画 ワンピース スタンピード予告編より引用
ローの作戦とオペオペの能力によってバレットの片腕を切り落とすことに成功し、ルフィにトドメをさせるよう貢献しています。
ルフィを除く最悪の世代の中でも1番活躍したと言って差し支えないと思います。
1位 クロコダイル
映画 ワンピース スタンピード予告編より引用
ローが実行した作戦は、クロコダイルが立案しローに持ちかけたもので、その時のやり取りが、
クロコ「奴の能力は少々厄介でな…俺に策がある。お前の能力を貸せ。」
こんな感じのセリフをローに言っていました。
さらに、劇場の配布特典で配られている1万89巻の67ページ(バレットの人生)にこう書いてあります。
19歳(26年前) ルーキー時代のクロコダイルと戦う。決着はつかず。
つまり、クロコダイルはバレットの能力も熟知しており、尚かつ頂上戦争でローの能力も見ています。
今回の出演キャラの中で唯一、バレットとローの能力を既に生で見ていたのがクロコダイルということになります。
つまり、クロコダイルはバレットを倒す方法を考えた時に、バレットの能力に対し、ローの能力は相性がいい と判断したのでしょう。
漫画 ワンピース より引用
自身のスナスナの実の能力が水を浴びると使い物にならなくなる事から、相性の面は他の能力者よりも思考を凝らしていそうですね。
また、ローの運が無かったと言えばそうなのですが、ローが地下で潜入している時はバレットにやられ逃げ帰ったのに、クロコダイルは無傷で潜入できていますね。
アラバスタ編のユートピア作戦でもそうでしたが、クロコダイルは計画を立案実行するのが上手すぎますね。
今回バレットを倒せたのも、クロコダイルの経験と作戦が生きたからだと筆者は思います。
・まとめ
皆さまはこのランキングに納得いきましたでしょうか!?
誰が1番活躍したと思いましたか?
コメントで教えていただけると幸いです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!ではまた!