さて、今回もワンピース 957話以降の考察をしていきたいと思います。
その前に、ワンピース確定ネタバレ 956 "ビッグニュース"の内容をざっくりまとめてみました。
以下 956話 確定ネタバレ 注意
レヴェリーが終わり竜宮城に着いたネプチューン家とガープ
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時間は遡り、レヴェリーの王達が帰還する中でアラバスタ王家が行方不明になった事が判明
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新聞王のモルガンズ曰く
・死者が出た
・議決結果が最高(王下七武海制度撤廃)
・殺人未遂もあった
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口封じの為にモルガンズの元にCPが来るも、返り討ちにする
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モルガンズは本社引越しを決意し移動。その時、ワポル王からリーク情報が。
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新聞の報道を知る人々。内容は反応から察するにサボ達軍隊長達の死亡。
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場面変わってドレークとコビーが連絡を取っている
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2人は海軍本部機密特殊部隊"SWORD"の隊員でドレークは隊長と判明
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話の内容は
・ビッグマムとカイドウが手を組んだ事
・CP0をワノ国で見かけた事
・コビーが海賊女帝ハンコックを捕らえに行っている事
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七武海制度の撤廃が確定
海軍の軍艦を差し向けられる元七武海達
956話 確定ネタバレ ビッグニュース 終
さて、956 話"ビッグニュース"の内容をざっくりまとめてみましたが、今回は濃い内容となりましたね。
・サボ達軍隊長の死亡
・ドレークが裏切り者
・王下七武海制度の撤廃
956話の重要なポイントは以上の3つになるかと思います。
今回はサボ達軍隊長の死亡の不可解な点について考察していきます。
1. ステリー王の反応
週刊少年ジャンプより引用
黒ひげ曰くレヴェリー4日目にして、
サボと革命軍軍隊長 vs 海軍大将 藤虎 緑牛
がぶつかったそうです。
王達が会議を行っている最中に、真近で強者達の戦争が起きたのなら、参加者であるステリー王が知らないのはおかしいです。
"血さえ流れんのなら わしゃこれを平和と呼ぶが………今回のはマズイな……"
上のガープのセリフを聞いて察するに少なくとも、この戦争で王族の血は流れていないと見ていいでしょう。
サボ率いる軍隊長と海軍は戦ったが、海軍側の圧倒的優位で王族に被害が及ぶ事はなかった
と考察します。
海軍に圧倒的優位があるならば、2つ考えられます。
くまを人質に取った
裏切り者のモーリーを使った
のではないでしょうか。
くまを人質に取り、軍隊長達を脅せば弱体化は必至ですし海軍側は当然するでしょう。
また、革命軍軍隊長の1人、巨人族のモーリーはとある事件に巻き込まれ最近革命軍に入隊したとされています。
巨人と言えばビッグマム編で、CPとカルメルの手引きよって、幼少期のジョン・ジャイアントが連れ去られ、海軍中将に登りつめた件がありましたね。
巨人族モーリーの件もCPと海軍が絡んだ事件に巻き込まれ騙されている
という事も考えられるのではないでしょうか。
2. 気になる殺人未遂
週刊少年ジャンプより引用
革命軍は政府及び海軍にとって大敵。
加えて世界政府のトップであるイムは、ネフェリタリ ビビに対して恨みを持っています。
先に真実を考察すると、
ネフェリタリ家を政府(CP)が誘拐して革命軍に罪をなすりつけた
と私は考えます。
ネフェリタリ家が誘拐されたと知れば世界政府への信頼も揺らぐ訳ですから、モルガンズにCPを差し向けたのと納得ができます。
結果、報道規制には失敗したものの革命軍のせいにはできたのではないでしょうか。
まあ、前回記事ではイムの件によって黒ひげとルフィが手を組むと考察しました。ぜひご参照ください。
ワンピース 957 黒ひげとルフィが手を組む !? あの伏線がついに回収されるー。ネタバレ考察 - ワンピース考察ブログ
3. まとめ
サボ達はイム率いる五老星に捕らえられていると思われます。
海軍側であるドレークやガープもサボ達が死んだと思っているので、居場所は知らないでしょう。
さすがにルフィの兄であるサボがこうもあっさり報道通り死ぬとは思えません。
また、海軍と政府(CP)で足並みが揃っていない印象も受けました。
海軍が政府に捕縛されているサボ達を見つけ、海軍本部に連行し公開処刑される
と予想しました。
頂上戦争の再来については下記記事をご参照ください。
ルフィの公開処刑でシャンクスが黒ひげに敗北か - ワンピース考察ブログ
さて、今回はここまでです。
最後まで見ていただきありがとうございました!
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