ワンピース考察ブログ

ワンピース 徹底考察ブログ

黒ひげとルフィが手を組む !? あの伏線がついに回収されるー。ネタバレ考察





黒ひげはどこで誰と戦争するか



という考察をしていきたいと思います。



前回記事の考察では、



黒ひげが藤虎 緑牛 サボ達がいるマリージョアを襲撃



又は、



黒ひげがワノ国編に参戦


と予想しました。よろしければご参照ください。



ワノ国 最悪の世代と四皇の動向は今 - ワンピース考察ブログ



もし自分が黒ひげだったらどの様に動くか



読者の皆さんはどうお考えになるでしょうか。






ワンピース957話以降の流れも示しつつ黒ひげの動向を考察して行きたいと思います!







1. マリージョア行きパターン

漫画 ワンピース より引用


黒ひげの目線になって考えてみると、マリージョア行きにはメリットがあります。



黒ひげの目的は海賊王になることであり、その手段で能力者狩りなどで戦力拡大を行なってきたのが957話現在までの流れです。



仮にマリージョアで、サボ達軍隊長らが敗北し公開処刑になれば、彼らの悪魔の実の能力を得たいと考えるのが黒ひげではないでしょうか。



逆に革命軍勝ちパターンで、海軍大将藤虎ら海軍側がマリージョアで虫の息ならば、これも奪いたい悪魔実の能力ですよね。



サボ達革命軍が負けた場合頂上戦争の再来が始まるという考察を下記記事ではしています。ぜひご参照ください。



ルフィが2度負ける!? 頂上戦争の再来はまさかのワノ国かー。 - ワンピース考察ブログ





黒ひげの作戦としては電光石火のスピードでマリージョアへ辿り着き、そして、



・メラメラの実



・マリージョアの国宝



・天竜人





この3つを奪い海軍を脅し有利に立ち回り、他の四皇を上回る戦力を得る。



という流れに957話以降にはなるのではないでしょうか。



上記画像の通りマリージョアのトップである、イムはビビ 黒ひげ ルフィを恨んでいるとしか思えません。



メラメラの実が欲しい黒ひげ

サボを救いたいルフィ



メラメラの実を奪うにしてもある程度手順は踏むので、黒ひげはサボを手中に収めたいところでしょう。



黒ひげとルフィが手を組み海軍を倒す




その時ビビは何をするのかー。




これはまた別記事で考察させていただきます。





2. ワノ国行きパターン

週刊少年ジャンプより引用



ワノ国に行くメリットとしては、


ルフィの首を取る


リオポーネグリフを手に入れる




黒ひげワノ国襲撃説もメリットがありますが、デメリットとしてはカイドウとビッグマムを敵に回すリスクが高いですよね。


後輩四皇が先輩四皇2人を敵に回して倒しきれなかった時の報復が怖く、ワノ国に手を出しづらい状況ではありますよね。なので、



マリージョア襲撃や四皇の領地強奪によって戦力拡大をして、カイドウとビッグマムを倒す算段をつけてからワノ国へ向かうことになるでしょう。



3. 四皇の領地を強奪パターン

漫画 ワンピース より引用


・カタクリのクビを取る



・領地を得る



・リオポーネグリフを手に入れる




この3点が大きなメリットになります。



特にビッグマムの場合は、ホールケーキアイランドが本拠地ですので、ガラ空きになった所を黒ひげが襲うことは容易に想像できます。



カタクリが黒ひげの仲間になる説は一般的に言われていますが、それは無いと思います。



vsルフィ戦で仲間に水を差された結果、仲間にブチ切れて自分の腹に槍を刺しましたよね。



そんな漢の中の漢が黒ひげの仲間に下るとは考えにくいですね。



仮に黒ひげがホールケーキアイランドに行った場合、


カタクリは亡き者になる



もしくは、



仲間がカタクリだけでも逃す



展開になるのかなと思います。



その時はビッグマムにウソついたオペラや、カタクリをバカにしたフランペが彼を庇う展開に成りうるでしょうか。



黒ひげから見れば少ないリスクで大きなリターンを得られる選択になりますし、ホールケーキアイランド行きの可能性はかなり高いのではないかと思います。




4. まとめ


1番現実味のある作戦はホールケーキアイランド行きですね。



マリージョアを壊滅させビッグマムの領地を奪いワノ国襲撃




もしかすると黒ひげなら全てやってのける。なんてことも夢ではなさそうです。



さて、今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!



下にTwitterのIDを、貼ってますのでフォローいただけると嬉しいです!




下の考察記事もぜひご参照ください!


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓